企業間の競争は激しさを増しており、いかに短期間で市場に製品を投入できるかが重要です。デザイナーは、製品の製造可否、デザイン的魅力、広告宣伝の領域まで配慮しながら、デザインしなければなりません。

ところが、本格的な CAD ソフトウェアによるデザイン開発では、多くのデザイナーにとって実務よりもシステムの運用や操作習得に時間と労力が費やされているのが現実です。

これを解消するために存在するのが、コンセプトデザイン用 3D モデラー solidThinking Evolve® です。Evolve は、デザイナーが短時間に多くのデザイン案を探求、評価、ビジュアライズすることを可能にする 3D NURBS モデリングやレンダリング機能を搭載した製品デザインソフトウェアで、OS X と Windows OS に対応し、高品質な 3D モデリングとフォトリアリスティックなレンダリング機能が 1 つのパッケージにすべて含まれています。
ワールドブラウザ
バージョン 2015 で再構築されたワールドブラウザでは、オブジェクト、レイヤー、マテリアル、カメラ、ライト、構築プレーン、寸法およびドラフティングビューへ容易にアクセスできるタブシステムが使用されています。
ユニット管理
ユニット(単位系)がコンソールおよびコントロールパネルに表示されるようになりました。異なるユニットで値が入力された場合は、現在設定されているユニットに自動的に変換されます。 ジオメトリを読み込む際は、ジオメトリに設定されているユニットを適用するか、Evolveに設定されているユニットに設定するかを問うプロンプトが出されます。
ユニット管理
キーボードショートカット
カスタマイズ
標準で設定されているキーボードショートカットのほとんどを変更できます。また、新たに追加することも可能です。
■標準ショートカットの変更
移動、回転、スケールのショートカットがそれぞれ W、E、R に変更されました。
PolyNURBS オブジェクトを編集する際は、A、S および D のキーで、頂点、エッジ、フェイスの編集メニューにショートカットできます。N は、ポリメッシュオブジェクトを NURBS サーフェスに変換します。
ショートカットキーの入れ替えが行われ、端点 / 中間点へのスナップが Alt キー、カーブへのスナップが Ctrl キーとなりました。カーブへのスナップを容易にさせるため、接線へのスナップ機能はショートカットキーから削除され、スナップツールバーからのみ有効化できます。
新しいショートカットキーとして、パラメータの編集モードのまま新たなオブジェクトが選択できる Alt+左クリックが追加されました。
■パンおよびズームコントロールの変更
パンおよびズームに割り当てられている Shift キーと Ctrl キーは、キーボードショートカットのカスタマイズで交換できます。
■選択補助
選択をコントロールできるショートカットキーが追加されました。
  • Shift キー+ボックス選択は、複数のオブジェクトを選択に加えます。
  • Ctrl キー+Shift キー+ボックス選択は、複数のオブジェクトを選択解除します。
  • Ctrl キー+ボックス選択は、選択 / 非選択の状態を反転させます。
  • エッジループやチェーン選択にも新しいショートカットキーが割り当てられています。
新しい PolyNURBS ツールにあるエッジの編集機能では、Shift キー+クリックでエッジループを選択します。選択を解除するには、Ctrl キー+Shift キーを押しながらクリックします。
スナップ
利用可能なスナップを明確にするため、マウスカーソル横にスナップのアイコンが表示されるようになりました。
3D コネクションマウス
3D Connexion マウスがサポートされ、カメラローテーションの制御が向上しました。
3D コネクションマウス
新しい、レンダリング。
evoRender
Evolve の次世代レンダリングエンジンである evoRender は、新しいレンダリングテクノロジーを搭載した、すべてが再構築されたユーザーインターフェースです。レンダリングツールには、モデリングビュー上部のツールバーからアクセスできます。

また、マテリアル、環境およびレンダリングプロパティがコントロールパネルで編集可能になりました。
インタラクティブ
レンダリング
新しく改良されたインタラクティブレンダリングモードは、より強力になり安定しています。
また、モデリングビュー内でレンダリングを直接実行できるようにもなっています。
欠落したテクスチャの位置参照ツール
読み込んだ STL や OBJ に関連しているテクスチャが見つからない場合、その場所を特定するのに役立ちます。

KeyShot 5® プラグイン
KeyShot バージョン 5 を新たにサポート。

新しい、モデリング。
3 つのモデリング方式(サーフェス・ソリッド・ポリゴン)を 1 つにパッケージング。
PolyNURBS ツール
これまでのポリメッシュツールのすべてが改良され、機能性とロバスト性が向上しました。
PolyNURBS オブジェクトは、コンストラクション履歴で維持しながら、すべてのサーフェスおよびソリッドモデリングツールに使用することができます。
ポリメッシュから NURBS への変換
ポリメッシュの編集ツールにあるNurbifyオプションを選択、または N キーを押すと、ポリメッシュオブジェクトが連続した
NURBS サーフェスに自動的に変換されます。
ポリメッシュの編集ツール
新しいポリメッシュの編集ツールは、頂点、エッジ、フェイスの編集が 1 つに集約され、 PolyNURBS 編集におけるワークフローが簡素化されました。エッジの面取りや、フェイスの押し出し、押し込み、移動について、インタラクティブにコントロールできます。
エッジループの追加ツール
新しいエッジループの追加ツールは、PolyNURBSに接続したチェーンエッジを追加します。
ポリメッシュの結合ツール
新しいポリメッシュの結合ツールは、離れた複数のポリメッシュオブジェクトを 1 つの構造に統合します。
フェイスブリッジツール
新しいフェイスブリッジツールは、離れたフェイスとフェイスの間を別のフェイスで繋ぎます。
押し出しツール
改良された押し出しツールでは、一度の操作で複数のオブジェクトを押し出すことができます。
また、対称方向への押し出しや、他のオブジェクトに向かって押し出すオプションも特徴となっています。
Ctrl キーを押しながら押し出しアイコンをクリックすると、1 つのオブジェクトだけに有効な機能となり、クリック&ドラッグを使ってインタラクティブにジオメトリを作成できます。
押し出しツールは、カーブだけではなく、サーフェスエッジにも適用可能になりました。
ロフトツール
ロフトツールに、ベクトルの調整、および頂点を新たに追加できる機能が追加され、
サーフェス形状のコントロールが強化されました。
また、レールとプロファイルを入れ替える新しい機能も追加されています。
スイープツール
スイープツールに、ベクトルの調整、および頂点を新たに追加できる機能が追加され、 サーフェス形状のコントロールが強化されました。
カーブオンサーフェスツール
新しいカーブオンサーフェスツールでは、3D サーフェス上にカーブを直接描画することができます。 複数のサーフェスに連続したカーブを描画することも可能です。
結合ツール
結合ツールは、より強固なジオメトリを作成できるよう、機能を向上させました。
トリムツール
トリムツールのワークフローが効率化されました。一度のステップで複数のカーブとサーフェスを選択することができ、また、一度の操作で複数のトリムされたオブジェクトを作成することができます。
新しいサーフェスの垂直方向オプションでは、サーフェスの垂直方向にカーブを投影し、トリムします。
ブーリアン結合ツール
ブーリアン結合ツールは、重複したフェイスを自動的にマージし、クリーンなジオメトリの出力ができるように改良されました。
サーフェスオフセットツール
サーフェスオフセットツールは、複数のフェイスから成るオブジェクトをオフセットさせる際、 個々のフェイスにオフセット量を設定できるように改良されました。
カーブの投影ツール
新しいセクションビューツールでは、断面ビューを作成・編集することができ、図面モードで利用したり、 モデリングウィンドウ内で表示させたりすることが可能です。
図面モード
図面モードは、描画の品質を向上させるためにアンチエイリアス処理を採用しました。
セクションビューやドラフティングビューに網掛けや陰線表示機能が追加されました。
ドラフティングビューツール
新しいドラフティングビューツールでは、図面モードで利用できるオブジェクトの
グループを作成することができます。
コンセプトデザインをフィジビリティスタディする。
デザイナーのための
3D ソフトウェア
直感的なユーザーインターフェース、数値入力、履歴機能、フォトリアリスティックレンダリング、アニメーションなどを1つのパッケージに統合。デザイナーがデザインそのものに集中してアイデアを自由に広げ表現することが可能。

コンセプトデザインをフィジビリティスタディするために生まれたプロデザイナーのためのツールです。
Mac 純正対応
当初より Mac に対応。デザイン事務所、デザイナーに広く普及している Mac 製品機種にインストール可能で、直感的に理解できるツールアイコン、短時間で習得可能なモデリングインターフェイス、マテリアルライブラリを利用したマテリアルのカスタム制作など、Mac ユーザーが求める使いやすさを表現しているソフトウェア。もちろん、Windows PC にも対応。
3D フォトリアリスティックレンダリングのメリット
高機能フォトリアリスティックレンダリングエンジン搭載。
3D レンダリングによる社内外デザイン承認のスピード決済が可能。デザイン案のフィジビリティ検証、パッケージデザインに重要なシズル感を確認するために試作モデルを作ることなく比較検討することも可能です。実物の製品のような画像は広告宣伝にも利用でき、プロモーション領域まで 3D を活用できます。
KeyShot にも対応
純正フォトリアリスティックレンダリングエンジンを搭載していますが、
市販のレンダリングソフトウェア KeyShot にも対応。
Evolve から KeyShot を直接起動し、そのままレンダリングに移行することが可能。
ライブリンク中のモデルについては、KeyShot のレンダリング設定を残したまま形状変更が可能。

データ入出力の手間もなく、工数削減も可能となります。
Parasolid 互換だから、できる
高機能モデリングカーネルを採用しています。Parasolid は実質的に三次元 CAD 業界の標準互換データとなっており、他の CAD ソフトと Parasolid 形式を介して形状データを読み込み・書き出しすることが可能です。
デザイン用途だけではなく、3Dモデルの形状確認、形状寸法、面積、体積計測までご活用いただけます。

また、本格的な CAE ソフトウェアで解析・シミュレーションをするモデルとしてもご活用いただけます。
先進の NURBS モデリング
ジオメトリのタイプとして、NURBS(Non-Uniform Rational Basis Splines)を使用しています。
このカーブとサーフェスの定義方法は、最上級の軟性と制度の高さを提供。希望するどのような形状も解析的フォームと自由フォームの両方で表現する能力があり、アルゴリズムは非常に高速で安定しています。

完全な NURBS ベースのモデリング、構成履歴および先進のモデリングツール群によって、Evolve は他に類をみない ツールとなっています。
サーフェス評価
サーフェスの連続性を視覚的に検証するために、
OpenGL によるゼブラ表示と環境モードでの表示確認が可能です。
寸法・数学的分析機能
Evolve の機能には、寸法や半径・直径、接点・接線間距離、テキスト入力、体積、トレランスチェック、断面表示などの機能が用意されており、どのようなビューであっても数値を確認しながらデザインを考案可能です。
業界トップクラスの構成履歴
急なデザイン変更で操作を UNDO で戻したり、元のデータを削除したりの操作は不要。

パラメータやサーフェスに修正が加えられた際には、無限の構成履歴(Construction History)機能が
リアルタイムに更新を提供。瞬時に再構築された履歴ツリー内でソースオブジェクトを識別し、選択するための構成履歴をグラフィックに表示。

全てのオブジェクトのパラメータとポイントの両方について、自由に操作することが可能。
指定した履歴を非表示にしたまま、削除や手順の入れ替えも可能。

もちろん変更された情報を基に、関連するすべての部分は自動的に更新されます。モデルを自由に扱えるため、
新しい形状について手軽に試行を重ね、想像力を高めることができ、この卓越した構成履歴によって、生産性がいかに向上するかを経験すると、二度と手放すことができなくなります!
ワールドブラウザ機能
ワールドブラウザ内には、オブジェクトのグループ化や非表示化、ビュー内のオブジェクトに任意のカラーを設定して識別性を高めるヴィジュアルプロパティ、スマート削除などがあり、作業効率を飛躍的に向上させることが可能です。
データのバックアップ機能
モデルの編集においてユーザーが間違った指定をした場合、アラートやメッセージが表示されますが、データを壊すことはありません。

また、ソフトウェアがシャットダウンした場合でも、 再起動すればシャットダウン直前のデータから作業を続けることができます。
フォトリアリスティックなレンダリング
業界最先端のレンダリング技術を統合。総合的なレンダリングシステムで動作します。効率的に優れたメモリ管理機能、出力に対する無制限の解像度設定、マルチスレッド及びマルチプロセッサレンダリングによって、Evolve はフォトリアリスティックなイメージを生成するための完璧なツールとなっています。

インタラクティブレンダリングは、デザイン案の可視化とレビューにおいて、インタラクティブ性をより一層向上させています。
3D モデルにマテリアルテクスチャやデカル、背景をワンクリックで適用するだけで、
写真のような高画質なレンダリングイメージを生成できます。

影、透過、反射、フレアといった特殊効果を与えたり、アニメーションツールを利用して 3D モデルに動きを加えたりすることも可能です。

プラスチック、ガラス、木、金属、石、皮、塗装、テキスタイル、模様、画像のマッピングなどを可能にするマテリアルライブラリがデフォルトで装備されているため、デザイナーは 色や質感を簡単にカスタマイズしながらデザイン検証を重ねていくことが可能で、
オリジナルの質感を追求していくことも可能です。
モデルライブラリ
一度作ったモデルをモデルブラウザに保存することで、過去のデータを探し回ることなく、大規模なアセンブリを必要とするインテリアパースの作成、部品データの組み合わせへの使用などに利用可能となっています。
モデリング事例
ブーリアン(演算)した形態からさらにエッジ部をラウンドさせることが可能。
同一エッジ部上で任意にラウンド値を設定できます。
システム要項
OS X
OS X 10.10 Yosemite (64 bit)
OS X 10.9 Mavericks (64 bit)
OS X 10.8 Mountain Lion (64 bit)
Version 2014
OS X 10.9 Mavericks (64 bit)
OS X 10.8 Mountain Lion (64 bit)
OS X 10.7 Lion (64 bit)
Version 9.5
OS X 10.8 Mountain Lion (64 bit)
OS X 10.8 Mountain Lion (64 bit
Mac OS X 10.6 Snow Leopard (64 bit)

ハードウエア:
Intel x64 based (Intel CoreDuo, x86 based はサポート対象外)
OpenGL graphics card with a least 256 MB of onboard memory

メモリ:
4 GB of RAM (8 GB 推奨)
10 GB 以上のディスク空き容量
Windows
Windows 8 (64 bit)
Windows 7 (64 bit)
Windows Vista (64 bit)
Version 2014
Windows 8 (64 bit)
Windows 7 (64 bit)
Windows Vista (64 bit)
Windows XP (32 or 64 bit)
Version 9.5
Windows 7 (64 bit)
Windows Vista (64 bit)
Windows XP (32 or 64 bit)

ハードウエア:
OpenGL グラフィックカード with at least 256 MB of onboard memory

メモリ:
4 GB of RAM (8 GB 推奨)
10 GB 以上のディスク空き容量
※仕様は予告なく変更する場合もございます。何卒、ご了承くださいませ。
Altar(アルテア)社は、ビジネスパフォーマンスの改善のために、設計、プロセス、意思決定を統合、最適化するシミュレーション技術の開発と、様々な分野への適応に注力しています。

2,300人を超える従業員を擁する非上場企業であるAltar社は、米国ミシガン州トロイに本拠を置き、23カ国に45以上のオフィスを構えています。

顧客は多種多用な業種にわたり、その数は 5,000 社以上にも及んでいます。

3D デザインレンダリングソフトウェア
3D デザインレンダリングソフトウェア



USB Keyライセンス
250,000円(税別)一括買取型

Mac / PC のUSB コネクタにドングルを挿し、
ライセンス
を認証するタイプのライセンスです。
作業内容などによりご利用される Mac / PC
が変わ
る場合に便利です。



ノードロックライセンス
225,000円(税別)年間契約型

インストールする Mac / PC のシリアル番号、
MAC アドレス
など使い、Evolve を動作させる
Mac / PC を限定するライセンスです。Evolve
を利用
する環境が固定されている場合は、
このライセンスが便利です。



ネットワークライセンス
300,000円(税別)一括買取型

社内 LAN のサーバにライセンス認証サービスを
立ち上
げて、クライアント PC の Evolve を動作
させるライセンスです。社内LAN が専門の
管理者に
よって管理されている環境の場合に
便利です。


製品機能などに関する各種ご質問、導入相談、お見積、お支払い方法、各種書類(領収証・納品書等)やセミナーのお申し込み、その他アクト・ツーカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。

電話番号:(03)5352-7883 
平日 午前 10 時 - 12 時 / 午後 1 時 - 4 時
Altair Engineering(アルテアエンジニアリング)社は、ビジネスパフォーマンスの改善のために、設計、プロセス、意思決定を統合、最適化するシミュレーション技術の開発と、様々な分野への適応に注力しています。

2,300 人を超える従業員を擁する非上場企業である Altair Engineering 社は、米国ミシガン州トロイに本拠を置き、23 カ国に 45 以上のオフィスを構えています。

顧客は多種多用な業種にわたり、その数は 5,000 社以上にも及んでいます。
システム要項
OS X
OS X 10.10 Yosemite (64 bit)
OS X 10.9 Mavericks (64 bit)
OS X 10.8 Mountain Lion (64 bit)

ハードウエア:
Intel x64 based (Intel CoreDuo, x86 based はサポート対象外)
OpenGL graphics card with a least 256 MB of onboard memory

メモリ:
4 GB of RAM (8 GB 推奨)
10 GB 以上のディスク空き容量
Windows
Windows 8 (64 bit)
Windows 7 (64 bit)
Windows Vista (64 bit)

ハードウエア:
OpenGL グラフィックカード with at least 256 MB of onboard memory

メモリ:
4 GB of RAM (8 GB 推奨)
10 GB 以上のディスク空き容量
読み込み
Adobe illustrator
Catia V4/V5
DXF
DWG
H3D
IGES
OBJ
Parasolid(x_t及びx_b)
Pro/ENGINEER
Rhinoceros
SAT(ACIS)
SolidWorks
STEP
STL
UGS
NX
VDA/FS
3DStudio
書き出し
DXF
IGES
KeyShot
Maya
Maxwell scene
ModellDump
OBJ
Parasolid(x_t及びx_b)
Rhinoceros
SAT(ACIS)
STEP
STL
UGS
NX
VDA/FS
3DStudio
※仕様は予告なく変更する場合もございます。