Web サーバへ公開(FTP)

RapidWeaver に組み込まれた FTP (ファイル転送プロトコル)クライアントを使用して Web サーバに直接サイトを公開できます。 RapidWeaver バージョン 3.5 では新たに SFTP (セキュアファイル転送プロトコル)に対応し、SFTP を必要とする Web サーバへの公開が可能になりました。

RapidWeaver に組み込まれた FTP クライアントを使って Web サイトを公開できます
公開 - FTP ペイン


FTP で公開

公開ペインの FTP タブには以下のオプションがあります:

フィールド名 説明
サーバ 利用する Web サーバの名前または IP アドレスです。この場合の名前とは、Web サーバのドメイン名(例: MyDomain.com)であったり、ホスティングに利用するプロバイダから指定された明示的なサーバ名であったりします。詳しくはホスティングに利用するインターネットサービスプロバイダにお問い合せください。
ユーザ名: Web を公開するためのアカウントとしてプロバイダから指定されたユーザ名です。
パスワード Web を公開するためのアカウントとしてプロバイダから指定されたパスワードです。
キーチェーンに保存 このチェックボックスをチェックすると、入力したログイン用のパスワードがコンピュータに記憶されます。
サイトパス Web サーバ上で Web サイトを公開するディレクトリのパスを指定します。ご利用のホスティングサービスによってさまざまですが、 "/"、"/www/" および "/public_html/"(引用符は除く)が入ったサイトパスが一般的です。詳しくはホスティングに利用するインターネットサービスプロバイダにお問い合せください。
SFTP を使用する ご利用の Web サーバでファイル転送に SFTP を必要とする場合にのみ選択してください。選択すると「詳細設定...」ボタンが有効になります。ここでパブリックキーおよびプライベートキーの組み合わせを設定します(下記を参照)。
パッシブモード デフォルトで選択されています。ほとんどの Web サーバでは PASV コマンドを使用します。ご利用の Web サーバでアクティブモードによるファイル転送しか受け付けない場合のみ、選択を解除してください。
匿名でログオンする ほとんど利用できません。このオプションを選択すると、RapidWeaver はご利用の Web サーバにユーザ名やパスワードなしでログインを試みます。
公開キャッシュを消去 今までに作成された公開キャッシュを消去します。これにより RapidWeaver は編集されたページのコンテンツだけをアップロードするのではなく、変更のあるなしに関わらずすべてのページをアップロードします。

FTP を使ってサイトを公開するには、次の4つの情報が必要です:サーバの URL または IP アドレス、自分のアカウントのユーザ名、アカウントのパスワード、およびホスティングサービスに指定された Web サイトの公開先となる Web サーバのサイトパス(ディレクトリ)です。上記いずれかの情報が不確かな場合は、公開してみる前にご利用のインターネットサービスプロバイダにお問い合せください。SFTP によるファイル転送が必要な場合は、下記SFTP で公開を参照してください。

NOTE:ご利用の Web サーバでファイル転送に SFTP を必要としない場合は、「SFTP を使用する」チェックボックスは選択しないでください。必須の場合にのみ選択してください。

SFTP で公開

ご利用の Web サーバでファイル転送に SFTP を必要とする場合は、「SFTP を使用する」チェックボックスをチェックします。 RapidWeaver が FTP によるファイル転送に SSH を使用します。 このチェックボックスをチェックすると「詳細設定...」ボタンが有効になります。ここでパブリックキーおよびプライベートキーの組み合わせを設定できます。

Web サーバへのログインにセキュアな転送を行うためのパブリックキー認証が必要な場合は、「詳細設定...」ボタンをクリックし、RapidWeaver にキーの組み合わせを入力しておきます。

「SFTP を使用する」チェックボックスをチェックすると「詳細設定...」ボタンが有効になります
公開 - SFTP: 詳細設定


プロバイダからパブリックキーおよびプライベートキーの組み合わせを入手したら、「パブリックキー認証を有効にする」チェックボックスをチェックし、「パブリックキーのパス」および「プライベートキーのパス」の各フィールドに該当するパスを入力します。さらに必要に応じて「パスフレーズ」の入力します。「キーチェーンに保存」チェックボックスをチェックすれば、入力したパスフレーズがコンピュータに記憶されます。「完了」ボタンをクリックして設定を保存します。

自分のサイトを訪問する

サイトの公開が完了したら、実際にオンラインで確認してみましょう。サイトの URL は通常以下のように表されます:
http://www.mywebsite.com

また、Web サーバ上の特定のフォルダ名を指定した場合、あるいはサブドメイン(Apple 社の .Mac サービスなどのように)を利用する場合、URL は以下のようになります:
http://www.theirservername.com/mywebsite

自分のサイトの URL が分からないときは、ホスティングサービスをご利用の会社にお問い合せください。