VMware Fusion 2 について

VMware とは

仮想化は、小さな世界で起った局所的な動きではありません。 それは、コンピュータ技術全体が進もうとしている新世界です。 そして、VMware 社はその先駆者であり、確固たるコンセプトと技術によって、常に仮想化技術の最先端で世界をリードしています。

仮想化を安心して実現するために、VMware 社の製品をお選びください。

act2.com では Mac 用仮想化ソフト VMware Fusion の豊富で最新の情報を提供しています。
仮想化ソリューションなら VMware を。 Mac の仮想化なら act2.com へ。

Mac と Windows がデスクトップ上に共存

Boot Camp を使えば Intel Mac で Windows を実行することは可能ですが再起動が必要です。

VMware Fusion を使えば煩わしい再起動の作業をすることなく、Mac のデスクトップ上で Windows を実行することができます。もちろん、Linux や Solaris なども同様に、Mac のデスクトップ上で実行できます。

抜群の安定性

世界各国で 100 以上の賞を獲得した開発元 VMware 社の技術が Fusion にも活かされ、バージョン 1 の時からたくさんのお客様にご評価いただいた抜群の安定性がバージョン 2 でも健在です。

高パフォーマンス

Fusion は Mac OS やハードウェアに最適化されており、仮想マシンとして実行している Windows OS の動作が PC 実機と変わらないパフォーマンスを発揮できるように開発されています。

動画再生と 3D 描画アプリケーションを同時に実行することも可能です。


Mac と Windows 間が よりシームレスに

ファイルをドラッグ & ドロップでコピー

Fusion なら Mac と Windows 間をドラッグ & ドロップでファイルコピーが可能です。

Mac から Windows 、逆の Windows から Mac へ、相互にコピーすることが可能です。

サンプルムービーを見る

テキストやセルをコピー & ペースト

ファイルコピーだけでなく、 Mac と Windows 間でテキストや Excel のセルなどのコピー & ペーストが可能です。

Mac から Windows 、逆の Windows から Mac へ、相互にコピー & ペーストが可能です。

サンプルムービーを見る

アプリケーションの共有

Word や Excel 、Windows Media Player など、 Windows 側で実行したいアプリケーションを Windows 側へコピーすることなく Mac のデスクトップ上から直接 ファイルをダブルクリックして Windows 側で実行することが可能になりました。

URL の共有

Windows 側で URL やメールアドレスをクリックして Mac 側のブラウザで開いたり、逆に Mac 側で URL やメールアドレスをクリックして Windows 側で開く、といたような設定が可能になりました。

ミラーフォルダ機能

バージョン 2 から搭載されたミラーフォルダ機能を使用すれば、 Mac のデスクトップの状態を Windows のデスクトップに表示することができ、Windows 上で書類やフォルダを作成すると、Mac のデスクトップにも保存されます。すべてのファイルを Mac に保存しておけば、仮想マシンに万が一トラブルがあっても、仮想マシンを作り直し、ミラーフォルダの設定を再度行えば、デスクトップは元通りの状態に戻すことができます。

システム終了せずに一時停止

通常 PC 機や Boot Camp であれば、電源を落とす際は Windows をシステム終了する必要がありますが、Fusion なら『サスペンド』と呼ばれるデスクトップの環境の一時停止して終了することができます。再起動時には、サスペンドしたところから実行することができます。


3 種類の表示モード

シングルウインドウモード

Macデスクトップ上に開かれたウインドウの中で仮想マシンを操作します。

フルスクリーンモード

仮想マシンをフルスクーリーンで操作。OSの切り替えやシングルウインドウモードへの切り替えも瞬時に行えます。

ユニティモード

仮想マシンのアプリケーションを あたかも Mac のアプリケーションのように、Windows のフォルダやアプリケーションごとに表示して、利用できます。

マルチディスプレイに対応

今までは、Mac に外部ディスプレイが接続され、マルチディスプレイになっていても 1 画面のみの表示でしたが、バージョン 2 より、デュアルディスプレイはもちろん、3 画面、4 画面でもフルスクリーンやユニティモードで表示することが可能になりました。

※仮想マシンが Windows XP 、Vista 、ubuntu 8.04 のみの機能です。

終了時の表示モードで起動可能

バージョン 1 では、フルスクリーンやユニティモードの状態で仮想マシンをサスペンドやシステム終了して再度起動するとシングルウインドウモードでの起動しかできませんでしたが、バージョン 2 になり、サスペンドやシステム終了直前の表示モードでの起動が可能になりました。


Boot Camp との違い

再起動は不要

Boot Camp は再起動で Mac OS と Windows OS を切り替えて実行することが可能です。

Fusion なら再起動することなく、Mac のデスクトップ上で Windows を実行することができ、CPU とメモリ容量が許す限り、同時に複数の OS を起動することができます。また、Mac ・ Windows 間をドラッグ & ドロップでファイルコピーやテキストや Excel のセルのコピー & ペーストが可能です。

Windows XP ・ Vista 以外も実行可能

Boot Camp は Windows XP および Vista の実行のみとなりますが、Fusion なら Windows 95、98、me、2000、Server 版など、Windows OS だけでもさまざまな OS が実行できます。

また、Windows OS 以外にも SUSE や Ubuntu などの Linux や Solaris、FreeBSD、さらにバージョン 2 より Mac OS X Server 10.5 が仮想マシンとして実行可能です。

手軽に仮想マシンの管理・バックアップ

Boot Camp は物理的にパーティションを作成し、そのパーティションに Windows OS をインストールします。そのため、トラブルが発生した際に初期化を行わなければ修復できない場合があります。

Fusion なら Windows などをインストールした環境を仮想マシンファイルとして 1 ファイルで管理できるため、運用やバックアップが非常に簡単です。

急にトラブルが発生しても、バックアップをとっていた仮想マシンファイルをコピーし直すだけで環境を復元できます。


Boot Camp と共存

Boot Camp ボリュームを利用

すでに Boot Camp を構築されている場合は、その環境を Fusion で読み込んで Mac のデスクトップ上ですぐに起動して利用することが可能です。

Boot Camp 内の Windows で作成していた書類やアプリケーションを、そのまま Fusion で起動した環境でもご利用いただけます。また、Fusion 側で起動して作成した書類やインストールしたアプリケーションを、 Boot Camp で起動し直したときに使用することも可能です。

Boot Camp ボリュームを読み込んで使用する場合の注意点について

Boot Camp 既をすでにインストールしてライセンス認証を行っている場合、Fusion で Boot Camp ボリュームを読み込んで Windows を実行すると「ハードウェア構成が異なります」という意味のアラートが表示され、ライセンス認証処理を要求されます。

これは Windows OS の製品仕様によるものであり、回避することはできません。改めて、Fusion 側でライセンス認証を行う必要があります。


そのほかの機能

OS X 10.5 Server が実験的に対応

VMware Fusion 2.0 より、 Mac OS X 10.5 Server を仮想マシンとして実行可能となりました。

※Apple ライセンス規約により、Mac OS X Server 10.5 以外を仮想マシンとして実行することは非対応です。

複数のスナップショット設定に対応

スナップショットとは、ゲームのセーブ機能のように一時的にその時点の環境を保存して、いつでも保存した時点の環境に復帰できるようにする機能です。

バージョン 2 から、複数のスナップショットを設定することができ、保存した状態へいつでも復帰することができます。また、オートプロテクトと呼ばれるスケジュール設定で定期的に自動でスナップショットを設定することも可能です。

※ スナップショットを実行して設定していた状態に復帰すると、復帰点よりもあとに設定していた時点に復帰はできなくなります。ご注意ください。

ウイルス対策ソフト 12 ヶ月有効ライセンス同梱

Fusion 2 より Windows 2000 SP4 以降、XP SP1 以降、Vista で 12 ヶ月間ご利用いただける McAfee VirusScan Plus 英語版を同梱しています。Windows のセキュリティが気になるお客様に最適です。

※ Fusion 2 に同梱している McAfee VirusScan Plus 英語版の製品サポートは日本国内では行われておりません。McAfee US へお問い合わせいただくことになります。ご注意ください。

4 プロセッサを仮想的に割り当てて実行

バージョン 1 では、仮想マシンで 2 プロセッサを仮想的割り当てて実行が可能でしたが、バージョン 2 より、お使いの Mac の機種が 4コア 以上搭載した Mac Pro や Xserve であれば、仮想マシン内の Mac OS X Server 10.5 などの一部の OS で、4 プロセッサの割り当てが可能になりました。

※搭載 CPU が Core 2 Duo などの場合、2 コアではなく、2 プロセッサとして認識します。

3D 描画処理能力の向上

Fusion 2 では 3D 描画処理能力が向上しました。バージョン 1 では DirectX 9.0 に対応していましたが Shader(影) 付き 3D 描画には対応していませんでした。バージョン 2 から Shader(影) 付きの 3D 描画にも対応しました。

右図上の SoftAdvance 社の prezvision というソフトを Direct3D を使用した高負荷モードで実行すると、バージョン 1 ではなにも表示されずに黒く表示されるだけでしたが、 バージョン 2 では Shader(影) 付き 3D アートワークの表示・編集が可能になりました。

また、右図中のムービーでは新型 MacBook へのメモリ増設と 3D ゲームをプレイしている様子を紹介しています。

また、右図下のムービーでは『 3D マイホームデザイナー』という Windows用ホームデザインソフトとして人気の高いソフトを操作している様子を紹介しています。

※ 3D ソフトやオンラインゲームなどの高負荷がかかるソフトでは実行できないものがあります。また、Mac mini、2008年9月までに発売された MacBook、MacBook Air では DirectX 9.0 は機能しません。

下記リンクでも 3D ゲームのサンプルムービーをご覧いただけます。

・サンプルムービー 1
・サンプルムービー 2
・サンプルムービー 3



Mac に設定しているプリンタを共有

Mac に設定しているプリンタを仮想マシンで実行している Windows OS でも共有して使用することができます。別途 Windows 側にプリンタドライバをインストールする必要はありません。

自由にキーボードマッピングを設定

VMware Fusion のキーボードマッピング機能で、Mac 用のキーボードで Windows アプリケーションを快適に操作することが可能になります。

Windows のみに存在するキー、例えば「insert」「printscreen」「F13」「F16」など、Mac 用キーボードでは存在しないキーは、キーボードマッピング機能で自由に割り当てることが可能です。

下記リンク先で、設定方法をご紹介しております。
【参考】キーボード操作を、よりMacに近づける

【参考】初心者の方にはこちら - キーボードマッピングをさらに簡単に

個人では詳細なキーボードマッピングが難しいというお客様には トリニティワークス社が販売する AppleK for VMware を利用すれば、どなたでも簡単に Mac のキーボード操作で Fusion 上の Windows を操作できます。

コピー&ペースト、アプリケーション終了はもちろん、スクリーンショットショートカットまでサポートされ、さらにシームレスな環境を実現できます。

ご購入はトリニティワークス社ホームページにてお求めください。

【参考】Windows 用キーボードを接続

VMware Fusion を起動して Mac に Windows 用キーボードを接続すれば、半角/全角キーなど Windows PC の操作するような感覚でご利用いただけます。

検証ムービーに使用している USB 2.0 Keyboard を購入

Parallels や Virtual PC から移行

すでに Parallels Desktop や Virtual PC for Mac を使用していても安心して乗り換えが可能です。

インポート機能を使って、 Parallels Desktop や Virtual PC for Mac の Windows 仮想マシンファイルを選択すれば、あとは Fusion で実行するための仮想マシンファイルに変換してくれます。

※今のところ VMware Fusion 2では Parallels Desktop 4.0 for Mac の仮想マシンのインポートに対応していません。

ユーザーインターフェースを一新

Fusion 2 では、ユーザーインターフェースを一から再設計を行い、より Mac ユーザに使いやすい形になりました。

仮想ハードディスクへの対応

VMDKMounter を使用し、パワーオフの Windows 仮想マシンの仮想ディスクをMac OS X 10.5 以降でマウント可能になりました。また、仮想マシンのハードディスクサイズの変更が可能です。

Mac に搭載されているメモリを最大限に活用

Fusion では、仮想マシン毎に最大 8GB までメモリ割り当てが可能です。また、Fusion 自身も Mac に搭載されているメモリを 最大 16GB まで活用できます。