OmniFocus的GTD

OmniFocusには特長的なプランニングモードとコンテキストモードがあります。
ここでは、例としてプランニングモードでプロジェクト単位にタスクを整理し、コンテキストモードで状況にあわせて消化していくやり方を紹介します。
コンテキストというと分りにくいですが、場面や場所、環境などの状況と考えると理解しやすいでしょう。
例えば、職場にいるとき、家での仕事のことは考える必要はないのです。
状況に応じたタスクのみを見据えることで、頭の中がよりすっきりとするはずです。

Step.1 集める

最初にまず、思いつく限りのタスクを次々とOmniFocusに放り込んでいきます。

ここでのタスクは細分化されていないといけません。
実際に自分がとるべき行動単位で入力することが大切です。

Step.2 整理 -プロジェクト-

タスクを全て吐き出したら、プロジェクトごとに整理して行きます。
整理しながらタスクを見直し、もう一度きちんと細分化されているか確認しましょう。

例えば、「映画館に友達と映画を見に行く」というタスクがあったとしたら、「映画を上映している映画館を調べる」「友達に予定を確認する」「上映時間を確かめる」「チケットをとる」「行き方を調べる」というタスクに細分化できると思います。
この場合、「映画館に友達と映画を見に行く」というのが「プロジェクト」になります。

Step.3 整理 -コンテキスト-

プロジェクトに分類したらタスクに対してコンテキストを割り振ります。

先ほどの例をとると、「映画を上映している映画館を調べる」は「オンライン」、「友達に予定を確認する」は「E-mail」、などと状況に合うよう当てはめていきます。

Step.4 成し遂げる

全てコンテキストに割り振れば、あとは行動をするのみです。
コンテキストモードで今ある状況を選択すると、次にとるべき行動が示されるはずです。
また、プロジェクトモードに切り替えれば、いつでもプロジェクトの進捗状況を確かめることができます。

人間の頭をコンピュータに例えた場合、通常ならHDとメモリを兼任させているところをHDの役割は全てOmniFocusに任せ、頭はメモリとしてフルに使用する。必要な時に、必要な事だけを考えて、常にすっきりとした頭で行動できる。
これこそがGTDの素晴らしい利点です。