

現在米国にて発売中の StuffIt シリーズ最新版である StuffIt Deluxe 8.5J for Win。日本語版の発売にさきがけ、アクト・ツーストアでの先行ダウンロード販売を開始いたしました。より高圧縮を実現した StuffIt X 形式に対応した、最新の
StuffIt Deluxe をこの機会に是非!
>> StuffIt
Deluxe 8.5J 製品情報 >> アクト・ツーストアで購入
今や「パソコン」は、「メールと Web のための端末」と同義と言ってもよいくらい、インターネットと親密な存在となりました。昨今はブロードバンド化が急激に進み、すこし前まではパッケージでしか提供されていなかったソフトウェアやファイルも、手軽にオンラインから入手できるようになっています。
しかし、いくら回線が早くなり、大容量のファイルを手軽にやりとりできるようになったと言っても、インターネットを介す以上、そのままの状態のファイルをやりとりしてしまうのは問題があるのが実情です。インターネットでのファイルのやりとりには確実に「作法」が存在し、利用者は暗黙のうちにそのルールを守ることが前提となっています。
たとえば、aaaabbbcc という文字列があります。
これをあるアルゴリズム(法則)によって圧縮すると、4a3b2c と表すことが可能です。文字数は9から6へと減少しました。もちろん、圧縮ソフトで使われるアルゴリズムはこの例よりも遥かに複雑ですが、考え方としては同様です。
圧縮状態では、インターネット上の通信でダウンロード時間を節約することが可能になり、またディスク上での容量を節約することも可能になります。また圧縮には特典があり、複数のファイルやフォルダをファイル
1つのように扱えるので、ファイルを 1つ 1つダウンロードする手間が省けます。
圧縮・解凍を上手に使いこなせれば、自分のコンピュータを見た人はディスク領域の節約術に感嘆し、メールに添付されたファイルが圧縮されていれば気が利く人だと評判になってしまうかもしれません
。
インターネットでのファイルのやりとりにおいて気にしなくてはならない点は大きく分けて二つ。ひとつはインターネットという公共のインフラへの負担を少しでも軽くするよう、ファイルサイズを出来る限り小さくすることと、またもうひとつはあなたのコンピュータのルールが通用しないネットワーク領域にファイルを送り込むにあたり、より安全な状態にファイル自体の形式を変更しておくことです。これらを実現するために、一般的に「アーカイブ」という概念に基づいた形式のファイルが利用されています。
アーカイブ(書庫)とは、元々の意としては公文書の保管施設のような、大量の情報が集約されている状態のことを言いますが、コンピュータにおいては、複数の情報を「ひとまとめ」にしてより管理をしやすくする技術を言います。そして多くのアーカイブファイルは、少ない情報量でデータの転送や保存を行う、いわゆる「圧縮」技術をも兼ね備えていますが、そうでない場合はそれぞれを別の独自形式にて実施し、組み合わせる場合もあります。
| アーカイブ+圧縮 |
アーカイブ |
圧縮 |
- StuffIt 形式(.sit)
- StuffIt X 形式(.sitx)
- Zip 形式(.zip)
- Lha 形式(.lzh)等 |
- Tar 形式(.tar) |
- gzip 形式(.gzip)
- bzip 形式(.bzip) |
また、それぞれのファイル形式は、その誕生の背景から、得意なプラットフォームが存在します。送り先の相手の方の環境に合わせたかたちでのアーカイブファイルを作成し、送信するのが、よりマナーに添ったやり方と言えます。
| 形式 |
主なプラットフォーム |
概要 |
- StuffIt 形式(.sit)
- StuffIt X 形式(.sit) |
Macintosh |
Macintosh でのスタンダードな形式。Windows 用のフリーの解凍ソフトも配付しているので、クロスプラットフォーム間でより安全にファイルのやりとりが可能。 |
- Zip 形式(.zip)
- Lha 形式(.lzh) |
Windows |
Zip 形式は、現在世界で一番一般的なアーカイブ形式。Lha 形式は、国産のアーカイブ形式で、日本国内のネットワークでは古くからメジャーな形式。 |
- Tar 形式(.tar)
- gzip 形式(.gzip)
- bzip 形式(.bzip) |
Unix |
Unix で一般的なアーカイブ及び圧縮形式。Tar 形式自体は圧縮機能を持たないので、gzipもしくはbzip形式での圧縮を併用する。 |
| ● StuffIt ファミリー製品が提供する快適さ |
Macintosh プラットフォームでの事実上のデファクトスタンダードアーカイブ形式である StuffIt 形式ファイルを生み出した
Allume Systems 社は、Mac でインターネットを利用する際に避けることのできない、他のプラットフォーム環境とのスムーズなファイルのやり取りを実現するため、インターネット上で用意されたほとんどの圧縮・アーカイブファイルの解凍技術と、Windows
及び Unix で一般的な圧縮及びエンコード形式のアーカイブファイルの作成技術を、StuffIt ファミリー製品として提供しています。
- StuffIt Deluxe
- 「圧縮」と「解凍」をより素早く便利に、そしてアーカイブファイルをより自在に利用するための機能を満載した定番ユーティリティーツール群をまとめたパッケージです。
- StuffIt Standard
- 『StuffIt Deluxe』の一部の機能である、「圧縮」と「解凍」のシンプルな機能を持ったドロップレットアプリケーションをまとめたバージョンです。こちらに収録されている解凍ツール『StuffIt
Expander』は、無償でお使い頂ける他、各圧縮ドロップレットアプリケーションは単体でのダウンロード販売も実施しています。
| ● 進化を遂げた圧縮形式「StuffIt
X(.sitx)」形式のメリット |
クロスプラットフォーム間でのより安全なファイルのやりとりを実現する StuffIt 形式ですが、バージョン 7 からはより高い圧縮率を誇る
StuffIt X 形式が新たに登場しました。
- 優れた圧縮率:
- 最大で98%以上もの圧縮率を実現!
- 高度なセキュリティ:
- パスワードを要するアーカイブを作成し、高セキュリティで保護します。
- エラー修復機能:
- 圧縮時のオプションで冗長性を付加できます。ネット経由でアーカイブが破損した場合のデータ回復を強化します。
- 大容量アーカイブに対応:
- 他の圧縮ツールで制約がある「2GB以上のアーカイブ」が作成可能。
